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2025年、年頭の誓い

日本は今、国難の時期を迎えている。コロナ禍以降の物価高に、年金の増額や補助金の支給が追いついていない現状。
能登半島沖地震の被害。僕の住む山形県でも、庄内地方で2024年に大水害があり、過去最高の被害額が計上された。
また、2025年7月5日に大震災が起こると、多くの預言者が警鐘を鳴らしている。

コロナの時などもそうであったが、罹患・被災した際には、自由に使えるお金が少なくなり、
エンタメなどを充分に楽しめなくなっている。
多くの人々が、エンタメに使える予算に不自由するこの時代に、僕は基本無料の愉しみを皆さんに提供したいと考えている。
パソコンゲームでは少ないのであるが、個別に広告スポンサーを獲得して、制作費用に充てること。
また、電子出版やSNSを活用して、印刷代を圧縮すること。
こうした無料コンテンツを創ることに、僕は重きを置いている。
そして、学生さんが就職したり、震災から復興した時に、僕の有料商材を買って貰えるような、魅力的なエンターテイメント作品を創っていくこと。
　 2025年は、国難の年であり、みんなが心から愉しめる作品を創っていくことが、僕の本年の目標である。
そして、みなさんに幸せを届け続けていくことを、ここに誓いたいと思う。


ーー　雨宮大智



＜「雨宮大智」名義での活動略歴＞
2023年07月、『詩集　未来地図』を個人出版。
2023年11月、『ラドニス英雄譚〜修業の旅路〜』を個人出版。
2024年05月、小説本『恋カメラ』を個人出版。
2024年07月、『詩集　世界を詠む』を個人出版。

2024年07月12日現在、山形県米沢市在住。

＜「多梨枝伸」名義での活動略歴＞
2005年よりブログにてポエムを発表しはじめる。
2010年「Essentia」、2011年には「Essentia II」をポエムのブログから選出してオンデマンド印刷する。
2012年3月に「Essentia III」のポエムを再編集して、『雲に名前があるように』として自費出版。
同年11月には、『詩集　花の名を知りて』を自費出版する。

＜「雨音多一」名義での活動略歴＞
2019年07月、『短篇小説集　六月の雨』を個人出版。
2020年01月、『詩集　クリスマス・イヴの闇』を個人出版。
2020年03月、『新版　長袖島物語』を個人出版。
2020年06月、『テーブルトークRPG　ファーガソン年代記　ルールブック２』を個人出版。
2020年06月、『詩集　しあわせをめざすなら』を個人出版。
2020年09月、『初夏の芸術論』を個人出版。
2020年09月、『短篇集　天国のうた』を個人出版。
2020年12月、『テーブルトークRPG　ファーガソン年代記　ルールブック３』を個人出版。
2021年04月、『テーブルトークRPG　ファーガソン年代記　設定シナリオ集１』を個人出版。
2021年06月、『テーブルトークRPG　ファーガソン年代記　ルールブック４』を個人出版。
2021年06月、PCゲーム『Ballad 7　タリエの叙事詩』をリリース。
2021年10月、『恋愛テーブルトーク　ラブコメ！』を個人出版。
2021年11月、『短篇集　物と心』を個人出版。
2021年12月、PCゲーム『Ballad 10　冬の街ウィンタロム』をリリース。
2022年03月、PCゲーム『Ballad 11　阿修羅のその後』をリリース。
2022年04月、『テーブルトークRPG　ファーガソン年代記　ルールブック５』を個人出版。
2022年05月、『詩集　天使たちに告ぐ』Kindle版をリリース。
2022年08月、PCゲーム『Ballad 13　王の指輪』をリリース。
2022年09月、『詩集　天使たちに告ぐ』を個人出版。
2022年10月、『短篇集　物と心』Kindle版をリリース。
2022年12月、『ロスト・カルチャー』を個人出版。
2023年02月、『テーブルトークRPG　ファーガソン年代記　ルールブック６』を個人出版。
2023年06月、PCゲーム『Ballad 17　ルセウスの杖』をリリース。
2023年08月、PCゲーム『Ballad 18　戦士たちのナイトメア』をリリース。
2024年02月、『テーブルトークRPG　ファーガソン年代記　ルールブック　ベース版』リリース
2024年06月、PCゲーム『Ballad 21 神の武具師』をリリース。